太陽光直流給電システム

太陽光及び交流電源、蓄電池を最適に.......

直流給電システムは通常太陽光発電を最優先して、交流電源を補助的な役割としたシステムです。また、太陽光発電の弱点である発電の不安定部分を蓄電池で補い安定した電力を供給します。未来の低CO2社会の一端を構築する為に開発致しました。特徴として、太陽光発電量の不足を補うために、交流電源を自動的に使用する画期的なシステムで、最小限の交流電源で大きな機器の運転が可能になりました。(特許出願中)また、蓄電池は空調機器のようにデマンド電力(起動時の大電力)が発生する機器に対して最大の役割を果たし、太陽光等限りあるエネルギーは対処できなかった電力を補う事ができます。

ハイブリッド直流方式空調システム

通常、空調システムは交流電源で動作します。最近はインバーター方式の空調が増えて空調内に直流部があり、交流→直流→交流の変換を行っています。例えば、太陽光発電を空調に使用する場合、直流→交流→直流→交流の変換が必要となり効率が大幅に低下します。ハイブリッド直流方式空調システムは、太陽光発電の場合でも交流にすることなく直流のまま電力を供給でき、変換効率の向上に成功致しました。空調を直流方式にすることにより、コンプレッサーの起動時に発生する商用のデマンド電力を抑制する効果があります。(デマンド電力は、太陽光発電及び蓄電池にて供給)直流式にすることによって将来、電力の拡張性が高くなり、より低コストの電力を選択する事ができます。通常時は省エネ機器で、停電時や災害時といった非常時にも冷暖房を防災機器としてご使用頂けます。(自動切替方式)

ハイブリッド直流方式照明システム

通常LED照明は、交流電力を器具の中で直流に変換して使用しています。ハイブリッド直流方式照明システムは、直流のままLED器具に電力を送り、個別調光が可能で省エネルギーに最適なシステムです。一般的なLED照明の場合、照明器具を多数並列に接続して使用します。この時にも空調と同様に電線による電力の損失が発生しています。ハイブリッド直流方式照明システムは、照明器具に個々に配線をして電線による電力の損失を最小限にしています。また、各LED器具にある電源が一か所に集約されていますので、メンテナンス性に優れています。個別調光は、例えば外光を最大限に活用したり、時間制御で照度を下げたり、必要な場所は照度を維持し、不必要な場所は照度を低減する事ができる為、照明の間引きが必要なくなり室内に明暗をつけにくくなります。また、直流制御なので、1/1000まで照度を落としても照明のチラつきはありません。蓄電池や太陽光を搭載したモデルの場合は、災害時に照明が点灯できます。有限なエネルギーを最大限使用できるよう、各照明を調整する事により、長時間の使用に耐えられるシステムになっています。